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Conference presentation etc.

更新日:2024年10月

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  • 国際学会

〈ポスター発表〉

3. Yoshikawa, A., K. Ikeo, J. Imoto, W. Jaingam, L. S. E. Putri, Mardiansyah, A. B. Kumar, A. Asakura, Molecular Phylogeny of Clibanarius Dana, 1852 from the Indo-West Pacific: Habitat Adaptation and Evolution of Pereopod Colour Pattern. The 4th Asian Marine Biology Symposium, Taipei, Taiwan (November 4–6, 2019) [Best Student Poster Presentation Award].

2. Oshiro, K., A. Yoshikawa, G. Kobyashi, R. Goto, Morphological and molecular assessment of the species diversity of the genus Phascolion (Annelida: Sipuncula) in Japan. The 4th Asian Marin Biology Symposium, Taipei, Taiwan (November 4–6, 2019) [Excellent Student Poster Presentation Award].

1. Yoshikawa, A., T. Nakano, T. P. Satoh, A. Asakura, Phylogenetic relationships of genus Clibanarius Dana, 1852 and intraspecific color variation of Clibanarius virescens (Krauss, 1843). 22nd International Congress of Zoology, Okinawa, Japan (November 2016).

  • 国際シンポジウム発表

〈ポスター発表〉

2. Yoshikawa, A., Size and sex bias in landing behavior of the intertidal hermit crab Clibanarius virescens (Decapoda: Anomura: Diogenidae) during low tide. Symposium of Integrative Biology: World Tour, Kyoto, Japan (November 11–12, 2019). link

1. Yoshikawa, A., Morphological adaptation and habitat preference in the slipper limpet Ergaea walshi (Gastropoda: Calyptraeidae), a facultative associate with hermit crab living inside gastropod shells used by hermit crabs. Symposium of Integrative Biology: Biodiversity in Asia, Kyoto, Japan (February 21–22, 2019). link

  • 学会などでの発表(国内学会)

〈口頭発表〉

12. 吉川晟弘, 泉 貴人, 神吉隆行, 森滝丈也, 北嶋 円, 大土直哉, 木村妙子, 勾 玉暁, 服部竜士, 弓場茉裕, 白井厚太朗, 藤田敏彦, 柳 研介. ヤドカリの「宿」を作るイソギンチャクの共生メリット ―イソギンチャクの食性への着目―. 第18回日本刺胞・有櫛動物研究談話会. 東京海洋大学 品川キャンパス, 2024年10月24日.

11. 吉川晟弘, 泉 貴人, 神吉隆行, 森滝丈也, 北嶋 円, 大土直哉, 木村妙子, 勾 玉暁, 服部竜士, 弓場茉裕, 白井厚太朗, 藤田敏彦, 柳 研介. ヤドカリの「宿」を作るイソギンチャクの貝殻形成様式と食性について. 2024年日本プランクトン学会・ 日本ベントス学会合同大会. 島根大学 松江キャンパス, 2024年9月12–9月16日.

10. 吉川晟弘, 泉 貴人, 神吉隆行, 森滝丈也, 北嶋 円, 大土直哉, 木村妙子, 藤田敏彦, 柳 研介. ヤドカリの「宿」を作る深海性イソギンチャクの分類と生態について. 第17回日本刺胞・有櫛動物研究談話会. 中村商工会議所(公益財団法人 黒潮生物研究所 主催), 2023年9月13–9月14日.

9. 吉川晟弘, 中澤志織, 朝倉彰. ヒメキンカライソギンチャクが作るヤドカリの"宿"の成分. 第15回日本刺胞・有櫛動物研究談話会. 大分マリーンパレス水族館・うみたまご, 2019年10月30–11月01日.

8. 吉川晟弘, 池尾一穂, 井元順一, Wachirah Jaingam, Lily Surayya Eka Putri, Mardiansyah, 中野智之, 朝倉彰. イソヨコバサミに見られる色彩変異の成長段階・生息地域による出現頻度の違い. 2019年第57回日本甲殻類学会. 東京海洋大学品川キャンパス, 2019年10月19–20日. link

7. 大城匡平, 吉川晟弘, 小林元樹, 後藤龍太郎. 貝殻を利用するホシムシ類の種多様性の解明. 2019年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会. B-nest 静岡市産学交流センター, 2019年9月18-21日. link

6. 木村清志, 吉川晟弘, 安井伸太郎. アジ科カイワリ属魚類の2未記載種と2名義種の有効性. 2018年日本魚類学会. 国立オリンピック記念青少年総合センター, 2018年10月5–8日. link

5. 大城匡平, 吉川晟弘, 後藤龍太郎. 貝殻を背負って生きるホシムシ類の貝殻利用様式. 2018年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会. 創価大学, 2018年9月9–11日. link

4. 吉川晟弘, 後藤龍太郎, 朝倉彰. ヒラフネガイのヤドカリ貝殻内部への共生様式. 2018年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会. 創価大学, 2018年9月9–11日. link

3. 吉川晟弘, 後藤龍太郎, 朝倉彰. ヤドカリによるモンバンイソギンチャクの移動. 第14回日本刺胞・有櫛動物研究談話会. 京都大学瀬戸臨海実験所, 2018年5月19–22日.

2. 吉川晟弘, 後藤龍太郎, 朝倉彰.ヤドカリに片利共生するヒラフネガイの宿主利用形式と形態適応. 日本動物学会第88回大会. 富山県民会館, 2017年9月20–23日.

1. 吉川晟弘, 後藤龍太郎, 朝倉彰. 潮間帯性ヤドカリに見られる日光浴行動の効用. 2017年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会. 滋賀県立大学, 2017年9月4–5日. link

〈ポスター発表〉

4. 吉川晟弘, 牧 貴大, 神吉隆行, 小瀬村 岳, 高村洸介. スベスベサンゴヤドカリにおける上陸行動の適応的意義;上陸個体の貝殻利用パターンと体サイズの偏りについて. 2023年日本ベントス学会・日本プランクトン学会合同大会. 北海道大学函館キャンパス(水産学部), 2023年9月1-3日. link

3. 吉川晟弘, 池尾一穂, 井元順一, Wachirah Jaingam, Lily Surayya Eka Putri, Mardiansyah, Biju Kumar, 朝倉彰. インドー西太平洋産ヨコバサミ属ヤドカリにおける歩脚色彩多様化過程の分子系統解析による推定. 2019年第57回日本甲殻類学会. 東京海洋大学品川キャンパス, 2019年10月19-20日. link

2. 吉川晟弘, 後藤龍太郎, 石原千晶, 朝倉彰. 潮間帯性ヤドカリ・イソヨコバサミの上陸行動;上陸個体に見られる体サイズの偏り. 2019年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会. B-nest 静岡市産学交流センター, 2019年9月18-21日. link

1. 吉川晟弘, 池尾一穂, 中野智之, 朝倉彰. インド-西太平洋域に分布する潮間帯性ヤドカリ・イソヨコバサミの生物地理学的研究. 日本生態学会第64回大会. 早稲田大学, 2017年3月15日. link

  • シンポジウム・セミナー発表

〈口頭発表〉

8. 吉川晟弘, ヤドカリの「宿」を作るイソギンチャクの種多様性と共生生態:イソギンチャクにメリットはあるのか?, 国立科学博物館, 研究連絡会議, 話題提供, 2024年9月25日. 

7. 吉川晟弘, 奄美群島に暮らすヤドカリの話, 奄美群島の渚のいきもの勉強会,(主催;鹿児島大学国際島嶼教育研究センター), 2023年11月25日 (30人規模). 

6. 吉川晟弘, 奄美群島における海洋生物の生態研究, 亜熱帯・KUROSHIO 研究教育拠点の形成と展開事業 シンポジウム 奄美群島における総合知の探求〜環境、文化、教育の融合〜, 第三部「生物学研究の展開」(主催;東京大学大気海洋研究所), ハイブリッド開催, 2023年11月3日~4日(80人規模). 

5. 吉川晟弘, 奄美の海に暮らすヤドカリとその共生者に関する研究, 第232回研究会(主催;鹿児島大学国際島嶼教育研究センター), ハイブリッド開催, 2023年9月25日(35人規模). 

4. 吉川晟弘 第65回瀬戸海洋生物学セミナー「ヤドカリの“宿”を作るヒメキンカライソギンチャクの分類・共生生態と進化学的研究への展望」,  (主催;京都大学フィールド科学教育研究センター瀬戸臨海実験所), 2022年5月25日 link

3. 吉川晟弘, 朝倉彰, 研究フィールドの紹介 ~ヤドカリ研究を例に~, 日本甲殻類学会若手の会, 第2回自由集会, オンライン開催, 2020年10月30日. link

2. 吉川晟弘, ヤドカリの貝殻という生息環境, 日本甲殻類学会若手の会, 第1回自由集会, 東海大学清水キャンパス, 2018年10月19日. link

1. 吉川晟弘, 潮間帯性ヤドカリの行動とその共生者についての研究, 加藤研・市岡研合同セミナー, 京都大学大学院人間・環境学研究科, 2018年7月12日.

〈ポスター発表〉

2. 吉川晟弘, 潮間帯性ヤドカリに見られる上陸行動の適応的意義;上陸個体の貝殻利用パターンと体サイズの偏り, 亜熱帯・KUROSHIO 研究教育拠点の形成と展開事業 シンポジウム 奄美群島における総合知の探求〜環境、文化、教育の融合〜(主催;東京大学大気海洋研究所), ハイブリッド開催, 2023年11月3日~4日(80人規模). 

1. 吉川晟弘, インドー西太平洋産ヨコバサミ属ヤドカリにおける歩脚色彩多様化過程の分子系統解析による推定, 第5回京都大学理学研究科サイエンス倶楽部デイ, 理学最前線ポスター発表&茶話会, 2019年11月02日. link

  • ​受賞歴など

3. 2021年度 第17回日本甲殻類学会学会賞 受賞, 2021年10月24日.

2. 独立行政法人日本学生支援機構,第一種奨学金,令和2年度特に優れた業績による返還免除 (半額免除),2020年7月.

1. Best Student Poster Presentation Award: The 4th Asian Marin Biology Symposium, Taipei, Taiwan (November 4-6, 2019).

  • 受給した奨学金

4. 京都大学大学院理学研究科基金奨学金, 期間: 2019年6月 (金額: 50万円).
3. 独立行政法人日本学生支援機構・第一種奨学金, 期間: 2017年4月~2020年3月 (半額免除).
2. 日本教育公務員弘済会貸与奨学金, 期間: 2015年6月 (金額: 50万円).
1. 独立行政法人日本学生支援機構・第二種奨学金, 期間: 2011年4月~2015年3月.

  • メディアでの取り上げ(抜粋)

〈海外メディア:2件の抜粋〉

3. The Guardian,「Discovered in the deep: the superbuilder sea anemones that make verandas」(2023年4月28日). link

2. IFLScience,「New Anemone Species Acts As A Fabulous Hat For Hermit Crabs」(2022年8月5日)link.

1. Mongabay,「In Japanese waters, a newly described anemone lives on the back of a hermit crab」(2022年8月2日). link

〈国内メディア:7件の抜粋〉

7. 読売新聞,「「火の悪魔」新種のイソギンチャク…ヤドカリと一緒に引っ越し」(2022年7月7日)

6. NHK津放送局,「三重県熊野灘で採集 新種のイソギンチャクと判明」(2022年6月4日)

5. 日本経済新聞,「東大など、ヤドカリの「宿」を作る新種のイソギンチャクを発見」(2022年5月5日)

4. 朝日新聞東京本社 科学みらい部,「ジブリキャラから命名 新種イソギンチャクがヤドカリに施す特技は」(2022年5月5日)

3. 伊勢志摩経済新聞,「三重県熊野灘沖で新種のイソギンチャク発見 ヤドカリの宿を増築する共生関係に」(2022年5月1日)

2. 財経新聞,「ヤドカリの家を「建て増し」する新種のイソギンチャク 東大などの研究」(2022年4月27日)

1. テレビ朝日(アベマニュース),「【発見】ヤドカリと“共生”新種のイソギンチャク 東大研究チーム」(2022年4月27日)

〈国内メディア:奄美大島での活動関連〉

3. 南海日日新聞社,「奄美のヤドカリの魅力紹介 鹿大島嶼研の吉川特任研究員 共生生物との関係も説明」(2023年9月26日)link 1link 2 (Yahoo ニュース)

2. 南海日日新聞社,「海の生き物に興味津々 龍郷町で観察会 リーフ歩き生態学ぶ」(2023年9月17日)link

1. 南海日日新聞社, 「話題の最前線 ヤドカリから進化の謎を探る 鹿大奄美分室の吉川特任研究員 研究者も多様」(2023年7月5日)

  • メディアへの出演

4. エフエムたつごう「わんweekたつごう~生放送~」(内容; 2023年9月16日に開催される「サンゴ礁の生き物観察会の宣伝」)(2023年9月15日放送)

3. あまみエフエム ヒマバンミショシーナ, イベント情報・お得情報 (内容; 2023年9月16日に開催される「サンゴ礁の生き物観察会の宣伝」)(2023年9月15日放送)

2. MBCラジオ「あまみじかん」7月8日(第364回)「教えて!あまみんちゅ」(2023年7月8日放送)link

1. あまみエフエム ディ!ウェイヴ!,「奄美大島でイソギンチャク等の研究をスタートします!」(2023年5月3日放送)link

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