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Profile 更新日:2024年 8

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国立科学博物館(茨城県つくば市)で撮影(2024年8月)

April 1, 2024

異動のお知らせ

 2024年3月末に奄美大島を離れ、4月1日より日本学術振興会特別研究員PDとして国立科学博物館に所属することになりました。引き続き、ヤドカリとイソギンチャク類の系統分類・生態研究を進めて参ります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

April 28, 2023

The Guardianで研究成果が紹介されました。

 イギリスの大手一般新聞であるThe Guardianにて、ヒメキンカライソギンチャク (Stylobate calcifer)に関する研究成果を紹介していただきました

   タイトル: Discovered in the deep: the superbuilder sea anemones that make verandas.  link

April 3, 2023

異動のお知らせ

 2023年3月末に岩手での任期を終え、4月1日より鹿児島大学国際島嶼教育研究センター奄美分室の特任研究員に着任しました。奄美大島の生物の豊かさを活かして、フィールド中心の研究を進めて参りたいと思います。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

March 19, 2023

昨年記載したイソギンチャクが「世界の海洋生物の新種10選」に選ばれました 

 2022年4月に新種として発表した「Stylobate calcifer」が、国際的な海洋生物のデータベースであるWoRMSから世界の注目すべき海洋生物の新種トップ10(2022年)に選ばれました!!

WoRMSからの紹介記事
https://lifewatch.be/en/worms-top10-2022#Stylobates_calcifer

東大大海研からの紹介記事

https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/aori_news/information/2023/20230319.html

April 25, 2022

種のイソギンチャクを記載しました 

 私たちの研究グループが、三重県および静岡県沖の新海域から新種のイソギンチャクを発見しました。本研究成果は米国生物学雑誌「The Biological Bulletin」に掲載され、掲載号の表紙に選ばれました。

プレスリリース

https://www.aori.u-tokyo.ac.jp/research/news/2022/20220426.html

  よしかわ あきひろ

  吉川晟弘 (Akihiro YOSHIKAWA)

  国立科学博物館 動物研究部

    海生無脊椎動物研究グループ

    日本学術振興会特別研究員(PD)

  • 研究テーマ

・海洋生物の生態学・系統学・行動学

・海産無脊椎動物の自然史学的研究

  • 略歴

 1992年生まれ。和歌山県出身。

 三重大学卒業。京都大学大学院にて博士(理学)を取得後、東京大学、鹿児島大学の特任研究員を経て、現在は学振PDとして国立科学博物館に所属 詳しくはこちら

  • 趣味・特技

 剣道・柔道・合気道・筋トレ

  • E-mail

 akj.kt.ex80 (あっと) gmail.com

  • Websites

researchmap

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